1. 遊 び 心 を く す ぐ る 裏 地
モノを詰め込むだけのザックはつまらない、といつも思っていました。
ザックを開ける度に、山でお花畑に出会ったような感動があれば面白い。
お好みの裏地であなただけの小粋な世界をお楽しみください。
2. 使 い 込 む ほ ど 楽 し め る 本 革 パ ー ツ
”登山用ザックには革を使用しない”という現代の常識を覆し、部分部分にイタリアンレザーをレイアウト。
実は、昔のザックでは本革パーツが機能していました。使い込んだ革の色に山の思い出が詰まっていたのです。
蘇ったスタイルと美しい革の経年変化をご堪能いただけます。
2. ダ イ レ ク ト ア ク セ ス 止 水 サ イ ド ジ ッ パ ー
例えば山で雨にあった際、さっとザックを開けて、さっとカッパを出す…この動作はとても大切です。
KOYARIのザックは全てサイドジッパー(止水タイプ)付き。
開けやすいように、ポケットには傾斜をつけています。
4. フ ィ ッ ト 感 の あ る シ ン プ ル バ ッ ク パ ネ ル
一般的なザックの背面に使われている金属やプラなどの硬い素材。日本の山に本当に必要でしょうか?
逆に肩や背中の負担を感じている方も少なくないのでは。
KOYARIでは、低反発素材のパッドとクッション性の高いメッシュを採用。
シンプルな構造で背中のフィット感を実現しました。
5. 肩 を 優 し く 包 み 込 む シ ョ ル ダ ー
北アルプスなどのロングコースでは、ショルダーが特に重要な役目を果たします。
「ONEMICHI」「KOMICHI plus」のショルダーは一般的なザックよりも幅広く設計してあります。
重さが軽減されるのみならず、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
6. 欲 し い と こ ろ に ポ ケ ッ ト
行動食はここ、地図はここ、手袋やタオルはここ、大切なものはここ…山で使用しながら吟味した収納の形。
休憩でザックを降ろし、さっと手を伸ばせば欲しいものが取り出せて、仕舞える。
そんなポケットの配置を追求しています。
❶Cordura610p
鞄の生地として人気のコーデュラシリーズです。
テフロン加工が施されており、水性・油性の汚れから製品を保護します。
摩擦、引き裂き、擦り切れ、穴開きに強く、アウトドア製品を長く美しく保ちます。
KOYARIでご用意しているカラーバリエーションは「ダークグリーン」「ダークネイビー」「チャコールグレー」「コヨーテブラウン」「イエロー」「オレンジ」「ブラック」「カーキ」の8色です。
❷ECOPAK
環境に配慮したリサイクルポリエステル生地です。
こちらの生地を1m使用するごとに、約500gもの炭素排出量削減(※)に寄与することができます。
(※ナイロンの炭素排出量と比較し、約半減)
耐摩耗性、防水性にすぐれ、耐久性も申し分ありません。
生地の強度を高めるために薄く網目状のラインが入っています。
KOYARIでは「トロピカルティール」「ブリックレッド」の2色を取り扱っております。
❸X-Pac vx07
70デニールのリップストップナイロンです。
悪天候に強いスピネーカー・セールクロス・テクノロジーにより、優れた引き裂き強度を保ちつつ軽量化を実現したアウトドアシーンに最適な生地です。
防水レイヤーにコーティングが施されており、柔軟性のある素材です。
生地の強度を高めるために縦長網目状のラインが入っています。
KOYARIでは、ザックの基本性能を左右する背面やショルダーに「ブラック」を標準使用。
また一部商品のカラーバリエーションとして「ホワイト」「グレー」「ブラック」「ネイビー」をご用意しております。